しなふくのココが魅力

特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)|社会福祉法人品川総合福祉センター

就業環境

就業環境

行政と連携しながら、高齢者、障害者、児童保育の
「総合的な福祉」に挑戦できる。

高齢系事業所、障害系事業所、保育園と幅広く福祉事業を運営する品川総合福祉センター。
利用者本位のサービスを提供するためには、職員が心身ともに充実していなければなりません。
職員が健康で豊かな生活を送るためにワークライフバランスを推進し、働きやすい職場づくりを目指しています。また、充実した福利厚生、安心して働くための制度も充実しています。
当法人では、研修制度のほか、自己啓発支援制度を利用し、キャリアアップを進めるしくみも整っています。

たくさんの職員に支えられて、、、

高齢者介護
私は、品川総合福祉センターに入社し10年が経ちます。
入社当時は、介護についての知識や技術面で本当に自分はやっていけるだろうかと不安も強い中、仕事をしていました。そんな私がこの仕事を続けられてきたのは、職場の環境だと思います。全く何もわからない私に根気良く教えてくれた先輩方、多職種の方々にもたくさん助けられたおかげで、ここまでやって来れました。
また、意見を言いやすい環境や、職員の話を聞いてくれる環境だったので、本当に働きやすい職場だと思います。

教育制度

働きながら、スキルアップできる環境があります。
<研修>
・法人研修(新任・2~3年目・5~6年目・10年目職員研修)
・事業所ごとの現任研修
・その他特別研修(人権擁護やハラスメント研修など)
・東京都社会福祉協議会等主催の研修会への参加
・品川区福祉カレッジへの参加

<資格取得支援制度>
・受験資格取得に必要な講習・スクーリング等の参加に際しての職務免除措置
・事前講習・模擬試験費用等の法人負担
・介護職員実務者研修費用・資格更新費用等の法人負担
・資格取得時祝い金の給付制度
・資格手当制度
・受験対策勉強会の開催

職員のスキルアップを後押しする制度が魅力。 メンターが寄り添い、共に働く喜びを感じることができました。 

職員のスキルアップ
私は品川総合福祉センターに入社し7年になります。
働き始めてまず驚いたのは、業務の一環として位置付けている研修制度が充実しているところです。業務に必要な研修はもちろんのこと、自分が興味を持っている研修も積極的に受けることができます。休日を活用しての研修は足が遠のいてしまいがちですがこれは職員のスキルアップを後押しする制度です。業務の一環のため、法人に還元しようと普段以上に集中して受けております。研修期間も上司、先輩職員が私の通常業務のフォローアップをしてくれるので安心して研修を受けられます。
法人で、「メンター制度」を行っており、私の入社1年目には、一つ年上の先輩が仕事やプライベートの相談に乗ってくれました。私が仕事を楽しく続けられているのは、このメンター制度があったことも大きな要因です。
職員の経験年数やスキルに合わせて、業務や課題を明確に出していただき、働きやすい環境です。

自分の人生も大切にしながら、専門性を高めることができました。

在宅介護支援センター リーダー

私自身は全く違う業種からの転職でした。故に福祉系の資格はほぼもっておらず、介護技術はない状態でした。入職後からやはり資格は大事だと痛感し、経験3年でストレートで介護福祉士を取ることを目指しました。無事資格を取った時、私自身は結婚から出産へ重なる時期になっており、いつまで介護現場にいられるのかと考え始めました。私は出産退職は全く考えておらず働き続けることを選んでいたので、子育てをしながら、またいくつになっても働けるのが魅力と感じ、介護支援専門員の資格を入社6年目で取りました。以後ずっとケアマネジャーリーダーとして働いています。いろいろありましたが、私は入職してから本当に恵まれて仕事をさせていただいています。

福利厚生

それぞれのライフステージで使いやすい制度があり、安心して働ける仕組みがあります。ワークライフバランスを実現し、生活の充実へ
社会保険加入(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険)
退職共済加入(東京都社会福祉協議会・福祉医療機構)
品川区勤労者共済会加入(各種レジャー施設の割引・慶弔金支給等)
職員互助会(職員交流会・職員旅行など開催)
産休・育休制度、育児・介護に伴う短時間勤務制度があります。
介護休暇の取得実績が多数あります。
子育て中の職員には、法人独自の子育て期短時間勤務制度もあります。
職員向けの健康支援室がある。(産業看護師在勤)
休職制度、休職復帰プログラムもあります。

ライフステージの変化をサポートしてくれる制度があります。

ライフステージの変化をサポートしてくれる制度があります
気づけば法人に勤務してから18年になろうとしています。

当初の配属先は身体障害の方の入所施設。そこでは仕事だけでなく福祉としての基本を学びました。働きながら3人の子供を出産し育てながら仕事を継続できたのも、産休・育休制度がきちんと整っていたからです。出産前から出産後、育児中のイレギュラーにも柔軟に対応してもらってきました。それがどれほど大変なことであるかも理解ができる故、正直何度も心苦しさから辞めようかと考えましたが、それ以上に周囲の方々が気を遣ってくださったことが心に刻まれ、恩返しをしなければ!と固く心に誓いました。
現在リーダーになり、立ち位置が変わり働く風景も変わってきました。その中で一層強く感じていることは、「一緒に働く全職員へのリスペクト」と「利用者主体の重要性」です。職員もご利用者も立場は違うけれど人生の紆余曲折を乗り越えて今を生きています。まさに人は「宝」だと改めて感じています。
子育てしながら、深く信頼できる仲間と働き、様々な課題を持つご利用者支援に携わる今を更に大切にしていきたいです。

健康支援制度

職員の心身の健康保持促進を図ることを目的として、法人独自の健康支援室を設けています。専属で常勤の産業看護師が居り、以下のことを行います。

①健康相談、フォロー
②健康診断の企画と実施、フォロー
③腰痛健診の企画と実施、フォロー
④安全衛生委員会への提言、他職場との連携
⑤心と体の健康教育及び情報提供
⑥産業医との連携

健康支援制度

職員宿舎

大井町駅から徒歩圏内と、西大井駅から徒歩圏内に2か所3部屋単身寮があります。在住期間は3年間です。どちらも安価で通勤にも便利な場所にあり、好評を得ています。

ご不明なことやご相談はお気軽にご連絡ください。