11月11日(土)の東京新聞に「大井三丁目高齢者憩いの場」が掲載されました!
11月11日は介護の日として、厚生労働省は、介護に携わらない一般の方々にも介護に関する知識や理解、認識を深めてもらいたいとして制定しています。その介護の日にちなみ、東京都高齢者福祉施設協議会では、今年度徐々に再開した集合型でのイベント・地域活動を東京新聞の一面で紹介しました。その誌面に、「つながれ ひろがれ ちいきの輪 in TOKYO」の取組みの一つとして、「大井三丁目高齢者憩いの場」の写真が掲載されました。
この取組みは、誰もが安心して暮らせるまちをめざし、都内の高齢者福祉施設・事業所ならびに社会福祉法人が中心に行っているキャンペーンです。
「大井三丁目高齢者憩いの場」は、地域に根ざした取組みを行っている場所として取材を受けました。ここは、高齢者の介護予防および健康の維持・増進ならびに生きがいづくりの支援とともに、高齢者と多世代の方々が利用・交流できる当法人が運営する施設です。そのプログラムの一つである「ひなたぼっこ」は、多世代で工作や料理を楽しむプログラムを行っています。
大井三丁目高齢者憩いの場は、様々な予約制の講座を実施したり、家庭的な雰囲気で、ほっとできる休憩場所にもなっています。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがですか?